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9条俳句裁判の裏側にあるもの
2018-12-26 Wed 12:16
昨年12月、いわゆる9条俳句裁判が、双方の上告を棄却、結審した。判決が確定した直後、細田真由美教育長が、議長室に報告に訪れた。

 私は「裁判も終結したし、このタイミングで掲載してはどうですか?」と進言。「掲載したところで、誰も不利益にはならないじゃないですか」

 細田教育長はゆっくりとうなずき、「そうですね、私もそう思います」と応じた。

 そもそもこの問題の発端は、一部の勢力が、国論を2分するテーマを、公の刊行物で表現するのはいかがなものかと、現場の責任者に圧力をかけたことから始まった。

現場の責任者は、圧力に屈し、上に報告することもなく、判断をしてしまった。圧力をかけた方も、それほど深い思想を持ってのことではなかったと思う。ただ、自分の政治的な影響力を細やかに示そうとしただけだ。しかし、この小さなボタンの掛け違いは、そう簡単に終わる話ではなかった。

 表現の自由を守ろうとした市民が敢然と立ちあがり、火の手は瞬く間に全国に広がった。

 この時立ち上がった市民の勇気には、心からの敬意を表したい。

 私に報告した翌週、細田教育長は、9条俳句を掲載することを決め、マスコミに発表した。「作者の気持ちに配慮して決断した」と、実質的なお詫びの言葉も添えて。

 教育長を始めとする執行部の英断を高く評価したい。

 今後は、政治家の圧力などを排することができるよう、市民の参画した委員会をつくるなどして、対策を立てるという。憲法の精神を守るためにも市民の自由な表現の場が確保されるよう、私自身努力し続けたい。
 


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